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歯科の市場調査を初心者がやってみた|何を使って、どんな歯医者を選んでる?

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マーケティングの本を参考に市場調査をしてみた

前回マーケティングの本を読んで、「患者様が求めているものを理解する」ことの大切さを知りました。患者様が何を求めているのか、どうやって歯医者を選んでいるのか確信が持てません。

そこで、歯医者選びに関する調査データを探してみることにしました。

手当たり次第に「歯科 選び方 調査」とか「歯医者 何で選ぶ アンケート」等検索して見つけたデータを参照しています。

意外とたくさんの会社や機関が調査をしていて、データがいくつも出てきました。

患者さんは歯医者を探すときにホームページを見る

まず気になったのが、みんなどうやって歯医者を探しているのか、ということです。

検索とホームページがどの調査でも上位に

調査を見比べてみると、ほとんどの調査で「公式ホームページ」が上位に入っていました。

代表して歯科タウンさんのアンケートを2019年、2025年の2つの情報を引用します。

2019年 来院のきっかけに使ったもの

歯科タウン調べ 回答数1,364名

出典:歯科タウン(ブランディングテクノロジー株式会社)

2025年 歯医者を選ぶときに何を参考にしますか?

歯科タウン調べ 回答数335名

出典:歯科タウン

どちらの調査も、歯科医院のホームページを参考にすると回答した方が最も多い結果となりました。さらにほかの調査でも「検索する」、「医院のホームページを参考にする」が1位になっていました。

前回の記事で書いたSEO(検索で上位に表示されるホームページを持つこと)の大切さが、この調査結果からもわかりました。検索されたときに歯科医院名が見つからなかったら、そもそも選択肢にも入れないということですよね。

勤務先のホームページはかなり古いので、ちゃんと検索に引っかかっているのか、少し不安になりました。

Googleマップの口コミやSNSもチェックされている

ホームページの次に多かったのが、口コミです。(先ほどの円グラフ参照)

こちらも2019年、2025年と同じです。

思い返せば私も病院やランチをするときもGoogleマップの口コミは必ずといっても見ます。星の数が少なかったり、悪い口コミが多いと大丈夫かな?と考えてしまいます。当然歯医者も同じですよね。

☆5、☆4の口コミが集まるような歯科医院にしてかないといけませんね。

せめて今いただいている口コミには返事をしたいと思います。

歯医者を選ぶ基準はなに?

次に、歯医者を選ぶときに何を重視しているのか、という調査結果を見てみました。

「立地・通いやすさ」が歯医者を選ぶ決め手

こちらもどの調査を見てもはっきりしていました。「通院しやすい場所」が1位です。

代表してランクエストという会社が2025年に行った調査(患者200名)結果を掲載します。

歯科医師 vs 患者|医院を選ぶ決め手の意識比較

ランクエスト調べ 2025年 歯科医師200名・患者200名 複数回答可

患者が重視したポイント
歯科医師が考える患者の決め手
出典:ランクエスト(株式会社eclore)2025年調査

立地は大事な要素をわかったとしても、立地は変えられません。せめて通いやすさ、場所をホームページでしっかり伝えることは必要です。

勤務先の歯医者は駐車場はありますし、広い道に面しています。ちゃんとホームページでアピールしていきたいです。

口コミ・スタッフの対応が2位、診療時間が3位

立地の次に多かったのが、口コミやスタッフの対応です。

先ほどのランクエストさんの調査では「スタッフの対応・評判」が51%で2位でした。

やっぱり口コミは大事なんですね。良い口コミが多いと選ばれやすいし、悪い口コミがあると避けられてしまう。当たり前といえば当たり前ですが、改めて数字で見ると重みが違います。

3位には診療時間や予約のしやすさが入っていました。

勤務先は土曜日も診療していますが、ホームページの診療時間の表示が小さくて見にくいです。もっと大きくわかりやすく書かないといけません。

歯科医院に通院する範囲は?

調査データを探しているときに、通院範囲に関する情報も気になって調べてみました。

具体的な調査データは見つけられなかったのですが、一般的には歯科医院の商圏(患者様が来てくれる範囲)は半径500メートルから1キロメートル程度と言われているそうです。

つまり、勤務先の近くに住んでいる人、働いている人がメインのターゲットということです。遠くから来てもらうのは難しいので、近隣の人にしっかりアピールする必要があります。

これを知って、やっぱり地域に密着した情報発信が大事だなと思いました。ホームページに「〇〇駅から徒歩〇分」とか「〇〇エリアの方に通いやすい」とか、具体的に書くのも効果がありそうです。

調査結果を勤務先の情報に当てはめてみる

調査結果を見て、勤務先の現状と比べてみました。

まず、ホームページ。患者様の多くがホームページを見ているのに、勤務先のホームページは古くて情報も見にくいです。診療時間や場所は書いてありますが、文字が小さいし、スマホで読みにくいです。絶対に早めになんとかしないといけないなと思いました。

次に、口コミ。今のグーグルマップの状態を確認してみます。立地については変えられませんが、通いやすさをアピールする方法はあります。

次のアクションはホームページと口コミを確認すること。そして、本を生かして近隣の歯医者の調査をします。

はやっている病院の調査が、近道であると学んだばかりですから早めに取り掛かって患者さんがきてくれるホームページにしたいです。

【参考・引用元】
・歯科タウン「来院のきっかけに使ったもの」(2019年、n=1,364名)
 ブランディングテクノロジー株式会社
 https://www.value-press.com/pressrelease/223242

・歯科タウン「歯医者を選ぶときに何を参考にしますか」(2025年、n=335名)
 https://www.shika-town.com/contents/feature/research21_patient_data

・ランクエスト「一般歯科医院選びの本当の決め手」(2025年、歯科医師200名・患者200名)
 株式会社eclore
 https://rank-quest.jp/column/industry-research/choosing_generaldentalclinic/

プロフィール
青山セラ
青山セラ
地方の歯科の歯科助手
歯科医院存続をかけてマーケティングに挑戦します。勉強のためにブログもはじめました! なにもわからないですが、集患のために頑張ります
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